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アルテウスの偉大なる冒険談 第2話
01/02(Thu) 05:54|ギリシャ神話アドベンチャーcomment(0)trackback(0)edit
 拙者は岩だらけのけわしい道を歩いておった。
 一組の男女が早がけの馬にのって通りすぎていった以外には何もない。単調な時間が過ぎていく。
 旅は始まったばかりじゃが、このパラグラフ番号には<>がついておるぞ。実はこのゲームでは<> で囲まれているパラグラフ番号にきた場合は、20を加えたパラグラフ番号に移動してヒントを得る事もできる。しかも拙者はアポロ神の加護のおかげで、ヒントを除いたことによって失敗しても失点がかからないのじゃ。積極的に使うべきだろうのう
 どれどれ、今はなんと書いてあるか見てみようかの。

───ギリシャの英雄なら、祖先の広間を出たばかりで恐怖を感じたりしないものだ。恥辱点を1負う。


 失礼な、拙者は恐怖など感じておらんぞ!まあよい、失点は無視してよいのじゃからな。先に進もう。
 夕方になり、拙者はティリンスと呼ぶ都へたどり着いた。ここでもヒントを見てみようか。

───まだ、恐れることは何もない。臆病風に吹かれた罰として名誉点1を失う。

 だから、拙者は恐れておらんというに!不愉快ゆえ、とっとと宿に入って寝てしまおう。
 宿屋に入ると、客は拙者だけのようであった。宿の主人とたらふく酒を飲んで意気投合したあと、千鳥足でベットにもぐりこむ。ベットは少し小さくて足がはみ出るのが難点じゃが、体を丸めればよいじゃろ。
 ふいにアポロ神が拙者の枕元に現れた。
 「アルテウス。お前は重大な危機に見舞われている!宿の主人はお前の足をベットの長さに合わせて切りとってしまうつもりだぞ」
 そして消えた。拙者は神の警告に感謝すると、すぐに扉の影に隠れることにする。
 まもなく宿屋の主人が斧を片手に入ってきた。奴がベットが空なのを見てうろたえている隙に、拙者は不意の一撃を食らわせる。これで勝負は決まったようなものだ。
 殺人鬼を重傷まで追い詰めると、斧を取り上げて役人に引き渡すことにした。斧は(攻撃点+5、防御点-3)武器としてもらっておこう。悪人退治のあとは気分が良いわい!
 かっかっかっかっと大声で笑って、翌朝から旅を再開することにする。

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