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アルテウスの偉大なる冒険談 第30話
02/22(Sat) 21:40|ギリシャ神話アドベンチャーcomment(0)trackback(0)edit
<注:これはミノス王の宮廷のプレイレポートじゃ。ネタバレもあるから承知の上で読んでくれ>

 第二巻「ミノス王の宮廷」の冒険を再開する。
 最初の状態は、以前と変わらず次の通りだ。
 冒険の途中なので守護神はもちろんアレス神のままである。
 ルールでは、死んだ場合は第一巻の最初からやり直せと書いてあったが、さすがにな。

原攻撃点  6  ヘパイストスの剣(攻撃力+4)注
原防御点 10  ヘパイストスの胸当て(防御力+4)注、
         ヘパイストスの盾(防御力+4)注、
         古びた兜(防御力+2)
名誉点  28
恥辱点   6
所持品  母の宝石

注 神々やそれに属する生き物との戦闘では、ポイントが6に増える。

******************


 拙者が意識を取り戻すと使者の神ヘルメスが目の前にあった。
「ミノタウロスは強かったかい?まあ、頑張れよ」
 ヘルメスの姿はパット消えた。
 起き上がってあたりを見渡すと、船の甲板に寝転がっていた。
 船はクレタ島の港についたところだ。船長と衛兵がなにやら話しこんでいるのが見えた。
 やれやれ、二巻の最初に戻ってきたようじゃわい。

 ヘルメスが問われるまでもなく、ミノタウロスのことを考えてしまう。
 奴は予想以上に強かったわい。ヘパイストスの武具を装備していて、名誉点をギリギリまで使えばなんとか勝てるくらいか。おまけにこの戦闘ではゼウス神の復活も認められないのは厳しい。
 迷宮に役に立つアイテムが落ちている可能性もあるが、まずは武具を取り上げられずに迷宮に潜入する方法を探さねばいかんな。
 拙者は前と同じように王宮に向かい、ミノス王と握手をしながら慎重に選択肢を伺ったが、うまくいきそうな選択肢がない。ヒント機能を見ても名誉点を失うペナルティしかなかった。タイジアも登場して、ベルトコンベヤーのようにこの前と同じ展開に進んでいく。
 まずいな。このままではまた親書がないのがばれて、牢にぶち込まれる展開が見えているぞ。
 内心で焦っていると、これも前と同じように王の息子が酔っ払って騒ぎを起こし始めた。
 このとき拙者は、次の選択肢に釘付けになった。

───この隙に広間を抜け出して、迷宮を探しにいこうとするか?   七へ

 チャーーンス!
 急いで宮殿のパーティから抜け出すと、迷宮へ向かう。
 奴隷女に道を尋ね、ひと気のない通路を歩いていると神殿を発見した。確かあの中に迷宮への入り口があったはず・・・・・・。
 そっと、神殿内を覗き込むと衛兵が1人退屈そうに見張っていた。
 1人か。いいぞ。
 不意打ちを仕掛けると、衛兵は声もあげずにあっさりと気絶した。しかし、次の文章を見て愕然とする。

───それから、彼の剣を手に、迷宮内にすべりこむ。君の武器はこの剣(攻撃点2)だけで、防具はなにもつけていない。

 拙者の武具は?そうか、さっき着替えた時に部屋に置いてあるのか。確かにパーティに完全武装で参加しているはずはない。
 まいった。前回の丸腰よりはましかもしれんが、こんなかぼそい剣一つでは、お守りにもならんわい。
 迷宮はやはり薄暗く、攻撃点と防御点から2点ずつマイナスのペナルティを受けてしまう。
 途方にくれながら迷宮内を歩き始めると、いきなり巨大な怪物の影が見えた。

ウオオオオォォォォォォオオオ!!

 な!なに!いきなりミノタウロスの登場か!
 拙者が身構える間もなく、怒り狂ったミノタウロスがとびかかってきてズタズタに引き差かれてしまう。

END

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