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アルテウスの偉大なる冒険談 第1話
01/01(Wed) 03:50|ギリシャ神話アドベンチャーcomment(0)trackback(0)edit
 これはかつてあった、ゲームブックのメルマガ「ゲーマニ」に連載していたゲームブックの冒険記録でござる。
 当時は「今頃ソーサリー」というゲームブックのリプレイブログがちょっとしたブームじゃたので、便乗するようにゲーマニに投降していたものじゃが、完結寸前でゲーマニが終了したために未完となっていたため、ここに改めてその冒険の全容をお話ししたいと思う。
 拙者が挑戦したのは、社会思想社で発売されたギリシャ神話アドベンチャー三部作であ る。
 内容はギリシャ神話の世界を舞台に、兄じゃの敵討ちをいたすという仇討ちものじゃった。もちろん当時は拙者がこの冒険に挑戦したのは初めてでござる。
 それでは勝手ながらよろしくお願いいたすぞ。まずは第1巻のアルテウスの復讐からじゃ。

******

 拙者はギリシャの英雄あのテセウスの弟、アルテウスである。トロイゼンの町の近くにある町で、母アイトラと素朴な生活を営んでおった。
 しかしある日のこと、使者の神ヘルメスが兄がミノス王の迷宮で卑劣な闇討ちにあって死んだと知らせを持ってきたのだ。ヘルメスはなおも言った。
「君の高貴な父上アイゲウスは、強力無双の息子の死に嘆き悲しんでいる。彼の魂は復讐へと駆り立てるが、老いた体がいうことをきかない。これは君の仕事なんだ。さかまく海をわたり、君の生地アテネの危機を救うのだ」
 母上に旅立つことを告げると嘆き悲しみながらも、拙者の決断を応援してくれた。当面は父上のアイゲウスを尋ねなさいという母上のお言葉に従うことにいたそう。
 さっそく旅支度を整える。初期能力はサイコロを使わず、固定の数値なので簡単だ。

原攻撃点  4  棍棒(攻撃点+1)
原防御点 10
名誉点   7
恥辱点   0

 旅立ちの前にトロイゼンの高僧に挨拶をすると、軍神アレス、美の女神アフロディテ、予言の神アポロ、大神ゼウスの妻のヘラ、海の支配者ポセイドンの中から守り神を選べという。
 見ず知らずの冒険に情報は必要と判断して、アポロを使命することにした。すると眩い光と共にアポロその人が現れた。
「アルテウス。お前に選ばれるとは光栄だな。行く手には数多の困難が待ち受けているから気をつけろ。お前にわたしの力を授けてやろう」
 アポロはそういって拙者の目にぷっ、と唾を吐いてから消えた。これで拙者には予知能力が身についたのだ。
 こうして拙者はトロイデンの町を出た。偉大なる大冒険の一歩の始まりなのだ。

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