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アルテウスの偉大なる冒険談 第35話
03/01(Sat) 23:50|ギリシャ神話アドベンチャーcomment(0)trackback(0)edit
<注:悲しいかな、これはアルテウスの復讐のプレイレポートじゃ。ネタバレもあるから承知の上で読んでくれ>

「…アルテウス、アルテウス!」
 気がつくと、商業と通信の神ヘルメスが目の前にいた。
 ヘルメスは拙者の目の焦点が合ったのを確認してから言った。
「ふりだしに戻ったが、まあ気を落とすな。次はうまくいくさ」
 ヘルメスの綿毛のように軽いなぐさめを背に、さっそく旅支度を整える。
 前と同じく母上に旅立つことを告げると、嘆き悲しみながらも、拙者の決断を応援してくれた。
 アレス神の加護はほしいが、せっかくの最初からの冒険なので新たな守り神はポセイドンを選ぶ。
 ポセイドンに祈りを捧げると、地面から泉が湧き出してきた。水が見る間に老人の姿を形作る。
「お前がアルテウスか。ふむ、とても英雄の器にはみえんな。お前の兄や父親にも遠く及ばぬわい。まあよい。海にでることがあれば我を頼るが良い。それまでは迷惑をかけるなよ」
 そういいすてると、ポセイドンを形作っていた水は地面に吸い込まれて消えた。

原攻撃点  4  棍棒(攻撃点+1)
原防御点 10
名誉点   7
恥辱点   0


 旅を開始すると今まで進んでいない道を選んでみた。狼が襲ってきたので退治して、皮をはいで身にまとう。(防御力+2の鎧の効果、名誉点+1)
 夕方になり例の盗賊どもが居るエピダウロスの町に入ったが、今回は宿に入らず野宿をして素通りすることに決める。奴らと戦うのは分が悪いし、冒険に必要な戦いでもないからな。
 乞食や犬畜生のように道端で眠るのは、英雄にふさわしからぬ行為と言われて、恥辱点が2点加算される。むぅ、仕方あるまい。
 翌日、ヘラの変身した老婆をおぶって川を渡ってやる(名誉点+2)と、クレオネの宿で一泊する。


 さらに翌日には、海辺の都市ケンクレエへ向かい、海路をとってアテネの町へ向かうことにした。旅人たちを乗せている船長に銅貨を投げてから、船に乗り込む。
 なにせ拙者にはポセイドン神がついているのだから、船旅のほうが安心できるわい。
 恐ろしい嵐が船を襲い岩礁に乗り上げそうになる。そのとき、三叉の鉾をもった巨大な老人が海中から現れて、海をしずめてくれた。その偉大な手で船を岩礁から安全な海面まで押し戻すと、挨拶代わりの大波を一つたてて、海中の珊瑚の宮殿へと帰っていった。
 こうして船は無事に到着した。ポセイドン殿に感謝じゃ。
 船を下りて、旅を続けているとイノシシが襲ってきたので、棍棒で殴り倒してやる。
 イノシシから逃げ惑っていたクロムミオンの町の人達は感謝して、拙者にお礼にと槍(攻撃力+3、防御力+1)をくれた。(名誉点+6)
 続いてはパガイの町に入った。女神アテナの神殿の前を通ったとき、パガイの領主が拙者を呼び止める。
「異国の人よ。あなたは旅人でこの町の災厄についてご存知ないようだ。この町にはネズミによる疫病が猛威を振るっているのです。あなたなら、われわれを救うことができるかもしれない」
 領主は拙者を町外れの納屋に連れて行った。これは最初の冒険にあった展開じゃな。
「ここがネズミどもの巣だ。君を英雄と見込んでお願いする」
 そういうやいなや、拙者を薄暗い納屋に押し込んで扉を閉めてしまったではないか。
 また恐ろしいネズミの大群が襲ってきたが、今回は軽傷を負っただけで、ネズミどもを退治するのに成功する。もっとも傷口から病原菌が入ったようで、肌にはかさぶたができ、数日間寝込む羽目になった。
 薄情なものでパガイの人々も、拙者の病気を気味悪がって近寄ってこない。(名誉点-2)
 じゃが、ようやく意識を回復すると、目の前に光り輝く女神アテナが現れたではないか。
「よくやったアルテウス。そなたがネズミどもからパガイの町を救ったのだ。英雄のそなたに礼をいうぞ」
 アテネ神と友好関係になった拙者は、さわやかな気持ちで体を起こして背伸びをする。
 もう大丈夫だ。旅を再会するでござるよ。

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