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アルテウスの偉大なる冒険談 第37話
03/03(Mon) 22:40|ギリシャ神話アドベンチャーcomment(0)trackback(0)edit
<注:これはアルテウスの復讐のプレイレポートじゃ。ネタバレもあるから承知の上で読んでくれ>

 その後の拙者の活躍は、前回とそう相違ない。違う点だけを書いていくでござる。
 アマゾンの女戦士たちを軽く打ち倒して凱旋した後は、父君に挨拶もせずに宮殿から抜け出して、クレタ島に向かって旅立つ。
 とちゅうで恐るべき運命の魔女グライアイ姉妹が男に罰を与えているところに行きあったので、追い払ってやった。男は感謝しながら「妻殺しの罪で責められていたのです。今からアテネ宮殿に保護を求めにいきます」と言った。お礼に戦闘が少し有利になるメダルを貰い受ける。
 それにしてもミノス王の宮廷には「グライアイ姉妹の目を持っているなら」という選択肢があったが、目なぞ手に入れられる方法はなかったようじゃがなぁ。

 やがて港についた拙者は船に乗船する。ポセイドンが守り神だけあって、船旅も順調でござる。もちろん今回は、親書をしっかりと保護しながら旅を続けることができたぞ。
 ある島で村人を困らせている黒騎士を退治してやり(このとき村人のお礼の品により、名誉点を10点消耗することで一回余分にゼウスの加護を受けられる権利を得た)、ヘパイストスの武具も間違えなく手に入れる。
 クレタ島を守護するタロスには多少苦戦したが、なんとか退治に成功した。
 やれやれ、これでやっとクレタ島に到着だわい。次回から「ミノス王の宮廷」に戻れるの。

アルテウスの偉大なる冒険談 第36話
03/02(Sun) 01:58|ギリシャ神話アドベンチャーcomment(0)trackback(0)edit
<注:これはアルテウスの復讐のプレイレポートじゃ。ネタバレもあるから承知の上で読んでくれ>

 あけましておめでとうでござる。皆様にも布袋さまのご加護がありますように。
 拙者の今年の目標だが、今年こそは最後までクリアしたいものじゃな。
 9ヶ月たったというのに、まるで進んでおらんからな。

注:ゲーマニ掲載時では、この号が新年最初の配信だったでござる。

 アテネ神の祝福を受けた拙者は、デルフィの町にたどり着くと春の儀式に参加した。(名誉点を3点増やす。デルメルの好意を得る。金のブローチを得る)
 デルフィを出て、そのまま真っ直ぐいけばアテネの町に到着するがちょいと寄り道をして、アルカネへ向かう。途中で子犬をヘカテへの生贄に捧げようとする住民どもに出会ったが、最初の冒険のことを思い出し、無視をして先へ進む。
 アルカネの町は祭りの最中で夜になると戦車競争が始まるのだ。
 さっそく戦車競争を見物に行くと、何台もの色鮮やかな小型戦車たちが獰猛な馬にひかれ、塀の中をものすごい勢いで周回をしていた。たまに戦車が横転し御者が手綱に絡まってひきづられ、他の馬に蹴散らされると、興奮した観衆は怒号の声をあげる。
 危険きわまりないが、もしこの競争に出場して優勝すれば大変な名誉でござろう。拙者は金の代わりにデルフィの巫女にもらったブローチを差し出して、次の競争に申し込んだ。
 青い戦車に乗り込んで、競争の開始を待つ間に、馬の神でもあるポセイドンに祈りを捧げる。(名誉点を1点)

 競争のルールは簡単だ。サイコロを2つ同時に振ってそれぞれの目で判定する仕組みだ。出走する馬車は全部で4台。1~4の目が出た場合、それに対応した番号の戦車が1マスずつ進む。5の目が出たらポセイドンの加護のついた拙者の馬車だけが進む。6の目が出たら全車両が1マス進む。6のゾロ目が出たらなら、事故が発生してしまう。
 最終的に一番先に10マス進んだ戦車が優勝する。ポセイドンが味方にいる拙者には、ずいぶん有利な仕組みでござる。

 競争がはじまった。楽勝と思われたが3番目の黄色の馬車が、思いもかけずぴったりと後をついてきて冷や汗をかくが、最終コーナーをまわったあたりで勝負はついた。
 一着でゴールした拙者は、群集の歓声の中、戦車からおり、頭に月桂冠をかぶせてもらう。(名誉点を5点得る)
 一晩中、ちやほやされすこぶる良い気分じゃ。賞品がないのが、物足りないがの。

 翌朝は爽快な気分でアテネの町にある父上の宮殿にたどり着く。
「よく来てくれた。息子よ、また思いもかけないときにこの宮殿を訪れたものよ」
 ヒント機能を使い、アイゲウス王に母の宝石を見せると、父上はあっさり拙者が息子であることを認めてくれた。(ここにくるまでに恥辱点が4点増加)
 これであの雄牛との戦いは避けられたわい。もっともミノタウロスに比べれば、あの雄牛なんぞ可愛く見えるがな。

アルテウスの偉大なる冒険談 第35話
03/01(Sat) 23:50|ギリシャ神話アドベンチャーcomment(0)trackback(0)edit
<注:悲しいかな、これはアルテウスの復讐のプレイレポートじゃ。ネタバレもあるから承知の上で読んでくれ>

「…アルテウス、アルテウス!」
 気がつくと、商業と通信の神ヘルメスが目の前にいた。
 ヘルメスは拙者の目の焦点が合ったのを確認してから言った。
「ふりだしに戻ったが、まあ気を落とすな。次はうまくいくさ」
 ヘルメスの綿毛のように軽いなぐさめを背に、さっそく旅支度を整える。
 前と同じく母上に旅立つことを告げると、嘆き悲しみながらも、拙者の決断を応援してくれた。
 アレス神の加護はほしいが、せっかくの最初からの冒険なので新たな守り神はポセイドンを選ぶ。
 ポセイドンに祈りを捧げると、地面から泉が湧き出してきた。水が見る間に老人の姿を形作る。
「お前がアルテウスか。ふむ、とても英雄の器にはみえんな。お前の兄や父親にも遠く及ばぬわい。まあよい。海にでることがあれば我を頼るが良い。それまでは迷惑をかけるなよ」
 そういいすてると、ポセイドンを形作っていた水は地面に吸い込まれて消えた。

原攻撃点  4  棍棒(攻撃点+1)
原防御点 10
名誉点   7
恥辱点   0


 旅を開始すると今まで進んでいない道を選んでみた。狼が襲ってきたので退治して、皮をはいで身にまとう。(防御力+2の鎧の効果、名誉点+1)
 夕方になり例の盗賊どもが居るエピダウロスの町に入ったが、今回は宿に入らず野宿をして素通りすることに決める。奴らと戦うのは分が悪いし、冒険に必要な戦いでもないからな。
 乞食や犬畜生のように道端で眠るのは、英雄にふさわしからぬ行為と言われて、恥辱点が2点加算される。むぅ、仕方あるまい。
 翌日、ヘラの変身した老婆をおぶって川を渡ってやる(名誉点+2)と、クレオネの宿で一泊する。


 さらに翌日には、海辺の都市ケンクレエへ向かい、海路をとってアテネの町へ向かうことにした。旅人たちを乗せている船長に銅貨を投げてから、船に乗り込む。
 なにせ拙者にはポセイドン神がついているのだから、船旅のほうが安心できるわい。
 恐ろしい嵐が船を襲い岩礁に乗り上げそうになる。そのとき、三叉の鉾をもった巨大な老人が海中から現れて、海をしずめてくれた。その偉大な手で船を岩礁から安全な海面まで押し戻すと、挨拶代わりの大波を一つたてて、海中の珊瑚の宮殿へと帰っていった。
 こうして船は無事に到着した。ポセイドン殿に感謝じゃ。
 船を下りて、旅を続けているとイノシシが襲ってきたので、棍棒で殴り倒してやる。
 イノシシから逃げ惑っていたクロムミオンの町の人達は感謝して、拙者にお礼にと槍(攻撃力+3、防御力+1)をくれた。(名誉点+6)
 続いてはパガイの町に入った。女神アテナの神殿の前を通ったとき、パガイの領主が拙者を呼び止める。
「異国の人よ。あなたは旅人でこの町の災厄についてご存知ないようだ。この町にはネズミによる疫病が猛威を振るっているのです。あなたなら、われわれを救うことができるかもしれない」
 領主は拙者を町外れの納屋に連れて行った。これは最初の冒険にあった展開じゃな。
「ここがネズミどもの巣だ。君を英雄と見込んでお願いする」
 そういうやいなや、拙者を薄暗い納屋に押し込んで扉を閉めてしまったではないか。
 また恐ろしいネズミの大群が襲ってきたが、今回は軽傷を負っただけで、ネズミどもを退治するのに成功する。もっとも傷口から病原菌が入ったようで、肌にはかさぶたができ、数日間寝込む羽目になった。
 薄情なものでパガイの人々も、拙者の病気を気味悪がって近寄ってこない。(名誉点-2)
 じゃが、ようやく意識を回復すると、目の前に光り輝く女神アテナが現れたではないか。
「よくやったアルテウス。そなたがネズミどもからパガイの町を救ったのだ。英雄のそなたに礼をいうぞ」
 アテネ神と友好関係になった拙者は、さわやかな気持ちで体を起こして背伸びをする。
 もう大丈夫だ。旅を再会するでござるよ。

アルテウスの偉大なる冒険談 第34話
02/26(Wed) 01:32|ギリシャ神話アドベンチャーcomment(0)trackback(0)edit
<注:これはミノス王の宮廷のプレイレポートじゃ。ネタバレもあるから承知の上で読んでくれ>


原攻撃点  6  ヘパイストスの剣  (攻撃力+4)注
原防御点 10  ヘパイストスの胸当て(防御力+4)注
         ヘパイストスの盾  (防御力+4)注
         古びた兜      (防御力+2)
名誉点  28
恥辱点   6
所持品  母の宝石
守護神  アレス神

注:神々やそれに属する生き物との戦闘では、ポイントが6に増える。

*********************

 拙者が意識を取り戻すと使者の神ヘルメスが目の前にあった。
「また駄目だったな。そろそろあきらめるかい」
 またしてもヘルメスは拙者にからかうように言ってからクスクス笑ってパット消えた。あきらめるじゃと?とんでもないわい。
 起き上がってあたりを見渡すと、船の甲板に寝転がっていた。船はクレタ島の港についたところだ。
 しばしの間、座禅を組み黙祷しながら今後の対策を検討する。

 あの迷宮で兄の剣を発見できたのは、前回の冒険の収穫には違いない。問題はあの名剣をもってしても、ミノタウルスに勝つのは厳しかったということだ。それに確かに剣の力はすさまじいが、拾うとミノタウロスに不意をつかれて、こちらが軽傷と負ってから戦闘となるのがいたい。
 しかし、迷宮内の探査はまだ全て完了していないが、あの様子だと他に助けになるアイテムはない気がする。
 戦闘に名誉点を使用するにしても、まだ足りない。互角に渡り合うためには、攻撃の方はアレス神の加護に頼るとしても、最低でも防御力にあと5・6点は欲しいところだ。
 ざっと計算して、今のままではあの剣があっても勝率は2割弱しかないだろうと算定した。

 心を決めて目を括目する。迷宮に入る前にまだ使用していない選択肢があるはず。その中に、武具をもって迷宮に潜入する方法があるに違いない。それをしらみつぶしに探していくのみ!
 拙者は脱兎のごとく、船から駆け降りると港を駆け出した。衛兵が慌てて拙者を追ってくる。
「待て奴隷め!脱走者はその場で切り捨てるぞ!」
 衛兵が追いついてきたのを、あっさり返り討ちにいたすと(名誉点を3点得る)、前回とは違う道を走りつづけた。迂回して追っ手をまいたあとは、迷宮に直行じゃい。
 いきなり拙者は網につつまれて木の枝にぶら下がる。草むらに仕掛けられた罠にかかったらしい。我ながらなんと情けない姿じゃ!
 なんとか網を脱出して逃げようとしたが、衛兵達から弓矢を射掛けられ、そのうちの一本の矢が脳天に命中してしまいハデスの住む世界に直行してしまう。

END




 拙者が意識を取り戻すと、またまた使者の神ヘルメスの姿が目の前にあった・・・・・・。
 その後も三度の再挑戦をしたが、どうしても衛兵に殺されるか、牢屋にぶち込まれてミノタウロスに殺されるかになってしまう。
 もはや、これまでじゃ。戦闘での強運を祈ってこのまま二巻の挑戦を続けるか、一巻から仕切り直して親書を手に入れるかの選択をするしかあるまい。
 拙者は落胆のあまり、大きくため息をついた。
 しかたあるまい。一巻からやり直そう。


アルテウスの偉大なる冒険談 第33話
02/25(Tue) 00:44|ギリシャ神話アドベンチャーcomment(0)trackback(0)edit
<注:これはミノス王の宮廷のプレイレポートじゃ。ネタバレもあるから承知の上で読んでくれ>

 石造りで湿った迷宮の中に拙者は再び放り込まれた。
 今回も持参できたのはアリアドネ姫からいただいた毛玉だけだ。松明やランプなぞ持っていないので、攻撃点と防御点から二点ずつマイナスのペナルティを受ける。
 今回は慎重に歩みを進め、マッピングをしていく。時々、迷宮の床に竪琴などのアイテムが落ちていたり、水溜りに行き逢って「水を飲むか」などの選択肢が登場するが、一通りマッピングするまではと、無視をして歩いていく。
 革張りの小箱が迷宮の壁に設置してあった。む、宝箱のようで誘惑があるのぉ。これは開けてみるか・・・・・・

オオオオオオオオオオオォォォォォオ!

 壁を揺るがすほどの恐ろしい大音響が響きわたった!ミノタウロスの位置が近いのだ!
 恐慌をきたして箱を取り落とすと、走ってその場を離れる。(恥辱点を1点負う)やはりだ。この迷宮は、こちらから何かしようとしたときのみ、危険が発生する仕組みらしい。
 この事件で懲りた拙者は、いよいよ決心してマッピングに専念することにした。イベントを無視すれば危険がないとわかれば、こんなものは単調な迷路にすぎない。
 そして最初の冒険でふれたとおり、迷宮の壁の多くには、数々の神話を解説した見事な壁画が描かれているので、探索中も退屈することはなかった。中にはミノタウロスの犠牲者の骨の山など、芳しくない見世物もあったがな。

 どのくらい歩いたじゃろうか。
 前方に明かりが見えたと思うと、ほどなく設置された松明に照らされる小ホールにたどり着いた。
 そんなにまぶしいわけでもないが、久しぶりの光に目を細くして部屋を見渡す。
 ガランとした、調度品など何もない空間だが、床には一体の骸骨が転がっていた。拙者はいぶかしい思いでそれをまじまじと眺める。
 骸骨は立派な鎧を着込んでいたが、鎧の破損のぐあいからして、背後から何か猛獣の(むろんミノタウロスじゃろう)一撃を受けたらしい。それがそのまま致命傷になったようだ。
 そして骸骨からほんの少し離れた位置に、一振りの剣が転がっていた。たいそう素晴らしい、まるで神々によって鍛えられたかのようにオーラを放つ剣が・・・・・・。
「ま、まさか」
 拙者は体の震えが抑えられなかった。兄上であるテセウスは、女神ヘラからこのような剣を与えられて、この迷宮に入ったのではなかったか。すると、この骸骨は・・・・・・。
 こみあがる衝撃とミノタウロスへの怒りをたぎらせながら、拙者は兄の剣に手を伸ばした。
 そのとき背中に重い一撃を受けて、拙者は床をふっとぶ!(軽傷状態になる)
 かろうじて剣をつかんで振り返ると、ミノタウロスが斧を振り上げてもう一撃を拙者に加えんとしている所ではないか。
「おのれ!許せん!」
 兄の剣は予想通り、強力な武器だった。攻撃力+8のうえ、防御力にも+8の効果があるのだ。
 それに本文には書いていないが、ここは明かりのある小ホールということだから、暗闇によるペナルティはこの際、無視してもかまわないだろう。
「くたばれ、化け物。キェェェェェ!」
 ミノタウロスの脇に、拙者の渾身の一撃が決まる!奴の傷口から血が噴き出した。
 じゃが、ミノタウロスはダメージには一切かまわず、拙者にもう一撃を振り下ろした。命中!
 拙者は重傷状態になってしまう。しまった!こうなると、攻撃力を決める際にサイコロを一つしかふれなくなるのだ。ミノタウロスはさらにジリジリと拙者に近づいてくる。
「く、くそっ。こんな!こんなところで!」
 無常にもミノタウロスのトドメの一振りが拙者の体に食い込み、拙者は床に崩れ落ちる。
 兄上の傍に並ぶように…。

END

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